家族には胃がんの既往歴をもつものがいて、胃がんのリスクファクターを抱えながら、自分自身もしょっちゅう胃を痛めている看護師が見つけた胃がんの予防になる魔法の食べ物。それはヨーグルト。食べ始めたら自分の胃の症状が劇的に改善!その後は胃痛に悩まされない生活を送れています。
胃の検査で行われる上部消化管内視鏡検査、いわゆる胃カメラ。以前までは、口からカメラを入れる方法が主流でしたが、現在では鼻からカメラを入れるなど、新しい手法も行われるようになりました。胃がんのリスクファクターも多くあり、なおかつ、胃痛がよく出現するために26才時点で3回胃カメラを飲んだ私が、実際に経験した3つの方法を紹介します。
鮮血の血便!原因はストレス?痔?日本人の3人に1人が痔持ちという日本。ありふれている症状の為、油断している人もいるかもしれませんが、『痔だと思っていたのが大腸がんだった』というケースが発生しています。そこで痔と大腸がんの症状の違いを調べてみました。
最近、胃が痛むから胃薬を飲んでいる。でも一向に痛みが治まる気配もない。特に働き盛りのサラリーマンは、胃の痛みはただのストレスだろうと思いがちです。しかし、それは狭心症が原因かもしれません。狭心症について紹介します。
潰瘍性大腸炎は難病に指定されている病気です。下痢や腹痛、血便を伴うこの病気は、症状を落ち着かせることはできても治ることがありません。そのため、普段の食生活が健康維持のきっかけになる【低残渣食】という腸にやさしい食事をおすすめします。
胆石が3つできてしまったので、胆のうを全摘出手術してきました。手術なんて初めてで怖かったのですが、終わってみると案外なんでもありませんでした。せっかくですから体験談をお話ししちゃいます。今回は発見から入院まで。
胆石が3つできてしまったので、胆のうを全摘出手術してきました。手術なんて初めてで怖かったけど、終わってみると案外なんでもありませんでした。今回は入院から手術、退院までのお話と、退院後受けた注意点についてお話しします。
内蔵型冷え性と言う冷え性をご存知ですか。冷えにより内蔵の機能が低下しさまざまな病気とつながっていくそうです。内蔵型冷え性の原因とはいったい何なのか?またその予防策についても紹介しています。
卵巣腫瘍とは?卵巣のう腫とは?ネットで同一視されがちなこれらの単語。違いが分かる人はそれほど多くないようです。また、違いについては偽説などもあり、間違った認識をされてる方が多いのが現状。そこでポイントを抑えて解説してみました。 症状について自己判断をしてはならないということの理解、どのような治療方法があるのかも記載しています。 10代から幅広く誰にでもかかる可能性のある女性特有の病気に関することなので、女性の方には必見です。
逆流性食道炎とは、胃液や、まだ消化しきれていない食べ物が食道を逆流しそこに留まることで、食道で炎症が起こり、粘膜がただれたり、粘膜やほかの組織の一部がなくなる病気です。 元々日本人には少ない病気でしたが、食生活の変化により最近患者数が急増しています。